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オタクらくがき・感想等を徒然に 感想はネタバレまくりです  本サイトが更新できない今、実質ここが本サイト(笑)
No.
2024/04/29 (Mon)

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No.21
2008/12/27 (Sat)

ずーーーっとコンテ切ってた方のマンガはだせませんでしたが、9月末にだしたコレ↓



中身だけ刷っておいて、表紙を作らずに放置しておいた分を再生したリサイクル本(どんなや


RUIさん所に置かせてもらう事になりました。
28日 東1ホール J−33b「CROW」さんところです。
スペースはノエインでとってますが、どうやら隣接してブラスレスペースがあるらしいので、ブラスレスペースの近所を見回したらみつかると思います(適当すぎる案内・笑



中身は鉛筆描きの8pしかないぐだぐだ本で、再び日の目を見せるのもどうかと思っていました。
しかし、冬コミでスナイパーズ本を探していて、全然見かけなくてがっくりってなる人が居たとしたら、こんなんでもあったらちょっとは浮かばれるかもしれない、と思い直して出してみることにしました。…居るのかなそんな人…。


って、前日にこんな案内を出しても遅いのですが。






ついでにらくがきアプ

niθ絵を見るとゲルトがうまく描けないという事に気が付いた。なぜだ。
しかしこのふたりを一緒に描く機会って全然ないよなー。(接点ないし

下の方にもやもや浮かんでるのは、裏にコンテが描いてあるからです(笑)。



なんか今年の後半は、アルとブラッドをものすごくいっぱい描いている気がしたけど、ここにアップできないからサイトとしてはスナイパーズ率が少ないなーと今更思ったりして。
更新も全然だった。
だってネタは全部マンガにつめこんでるからここで呟くわけにもいかず〜。

ジョセフの話も描きたいのだけど、そこまで手が回らないのが残念でした。

早く色々日の目を見せられたらいいなー。



今年はこの書き込みで終りそうですが、正月休みでなにかできたらいいなーと思ってます。
思ってるだけかもしれないけど(笑)。



ではではよいお年を〜
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No.20
2008/12/24 (Wed)

仕事がぎゅうぎゅうすぎて原稿に手をつけている場合じゃなかった年の瀬の呪い。

40枚を超えるコンテきったら、なんだかやりきったような気がして放置していたのもある(笑)。

そしてこんな感じ↓


ペン入れしようとしたらヘロヘロだったのでミリペンでペン入れした(笑)。
ちなみにウチのマシンは古すぎてコミスタとかはいらないから、マシンで線入れは時間がかかるから紙です。



とりあえず、冬コミになんか出す、というのは無理でした。
もう萌えを等価交換してくれる人にだけ送るとかでもいいような気がして来ています(本気)。
そこらへんも保留しつつ、亀の歩みで描きつづけております。たまに(だって仕事で死んでるから orz

拍手で応援してくださった方ありがとうございます♪
No.19
2008/12/06 (Sat)

おひさしぶりー
ひさしぶりにMac開いたらおそろしいくらい不安定で、どう考えてもいろんな作業ができそうもなかったのでデータを外付けに移して本体の中身を削除しまくりました。
でも不安定(笑)。
もうデータがパンパンだから動きがおかしいとかいう域をこえてしまったのだろうか…こわい。




↓このラクガキを取り込んでWeb用に保存するのすら再起動の嵐だったぜ!再起動すらとまるんだぜ…!…コワイ…とてもコワイよママン…。



ちまっちゃいスクーターに乗ってるんだけど、まだ資料を探して無いから描けなかった(笑)。
そしてブラッドはおっさんジャンパーを着るのしか想像できず。
競馬場とかにいるおっさんが着てるようなヤツ(笑)。その他もものすごーくシンプルなのしか身につけない印象があるので無地のヘルメットとか。
普段は車で移動だけど、古いのをずーーーーっと乗っているのでよく修理に出していて予備のスクーターに常に乗らざるを得なくなっている、という、そういう妄想(笑)。
そんでアルは通りがかりのブラッドのバイクに勝手に乗り込むのだった。





そんでもって描いているマンガはこんな感じで始まるハズでしたが、いろいろグダグダかきすぎて話にならなくなってまいりました(笑)。
もう冬コミに本を出すとかいう状態ではなくなったような気がします。
自分のためだけに描いているウンコマンガ(笑)<出さないといられないから出すしかなかったという意味。

いろいろざっくり削れば、それなりに話としてまとまるのはわかってはいるのだけど、そうすると異様にモチベーションが下がって描くのがどうでもよくなってしまったのでグダグダのまま続行。
どうやら私はこの二人のなんてことないやりとりだけがひたすら見たかったようだ。

私が見たいだけなので、人に見せられる状態ではナイ。まったくもってナイ。
話として成立してない。どうしようホントに(笑)。

一応描きたい事かいて、後できりばりしてまとまれば本にしてみるかもしれません(どこまでもあやふやな計画性・笑
No.61
2008/11/29 (Sat)

雨でお仕事が中止になったので、なかば観覧を諦めていた西美の美術展にいってきました。





ヴィルヘルム・ハンマースホイ展

会期 2008年9月30日[火]−12月7日[日]
会場 国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/



息を止めて静謐さを見守るような、色のない世界。
人の気配のない建築物、人の生活の痕跡のない殺風景な部屋。
人が描かれていても、それは墓石のように見え、生につながらない存在に感じる。


作者自身が、描かれた世界から隔絶されることを望んでいるような世界だった。

その静謐さを幻想的として楽しむか、拒絶ととるかでこの作家への感想は変るように思う。



私自身は、ハンマースホイの妄想ぶりは、イタいヲタクと同様の現実逃避だなーと思って観ていた。
もしくは異様にナイーブな人の観る幻想世界か。
ナイーブというには刺々しい構図でもあるので、ただの引きこもりとは思わないけど(笑)。
あまりいいことではないが、「人のいない部屋」という共通項があったせいで、アンドリュー・ワイエス展と比べながら観てしまったせいで辛口になっているかもしれない。
ハンマースホイを観ている間中、ワイエスの素描がものすごく恋しくなったのだった。


先に感想の結論を述べてしまうと、ハンマースホイの世界は手法として面白いし、幻想的で美しいが、私には興味のない世界観だった。





あ、あれに似てる、フランスの作家ユイスマンスの小説のような、世界とのつながりを断って幻想の世界で生きたいぶりに似た印象がある(なんだその日本語・笑)。

もしくはエヴァンゲリオンでいうところのATフィールド内絵画(笑)。


No.18
2008/11/23 (Sun)

元サイトのトップ絵にスナイパーズ本の表紙にする予定の絵を上げました。

直前に観たワイエスの美術展がものすごくよくて、その素描に飛び散る絵具具合が非常にかっこよかったので、やってみたくなったのだった。
ジェッソで下地をつくり、絵具をびしびし飛ばすのは楽しかったけど、思うようにはいかないもので。
結局フォトショで合成三昧だった(笑)。
水彩じゃなくてアクリル絵具使ったのがいけなかったのだろうか。

でもひさしぶりに使ったリアルの絵具や鉛筆はとても扱いやすかった。
CGよりいじってた時期が長いせいもあるかもしれないけど。
質感がある、というのは、脳みそへの刺激にとても重要だなーと思ったり。




ところで、現在進行させているマンガの合間に、アルとブラッドの初対面というか初体験というか(笑)のネタ妄想が出てきまくって脳内の収拾がつきません。
GSG9時代にこういうことがあったかもね、の前提を含めつつ会話を考えているから、どうしてもそこまで考えちゃうんだけど。
しかしその妄想をきちんと出力するためには、GSG9がどういう所なのかを知る必要がある。
じゃあ…GSG9が舞台のドラマをみちゃえばいいじゃない!
というわけで買い出しなり借り出しなりしにいきたいのですが、それ観てたら間違い無く原稿間に合わない!
今かいてるのだってGSG9を知ってる方がいいのはわかってるけど、そんな時間があったら原稿かけよという(笑)。

はーがんばろ…。<ここに書くたびいってるような(笑)

世間は3連休だけど、私は日曜の今日だけしか休みがないのがうらめしい。時間がほすぃ…。
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