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オタクらくがき・感想等を徒然に 感想はネタバレまくりです  本サイトが更新できない今、実質ここが本サイト(笑)
No.
2024/05/15 (Wed)

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No.12
2008/10/20 (Mon)

尾形光琳生誕350周年記念
期日…2008年10月7日(火)〜11月16日(日)
東京国立博物館
http://www.rinpa2008.jp/




宗達と光悦の同時代人・尾形兄弟・酒井抱一と鈴木其一の師弟、といったくくりでまとめられた展覧会。
今まで見た中で、抱一がこれほどあつまっている展覧会は初めてだった。
抱一を愛している私にはウハウハもの。

そしておおまかに琳派の流れがわかるようにできている展示列。
しかし的を絞りすぎた展示内容のせいか、「『大』琳派」と名付けるのは少し苦しい気がしないでもない。
だが展示内容は悪く無い。
…照明は大問題であったが。
金が金にみえず、ただの黄土色になっていた。
輝きがあってこそ意味のある金箔背景なのに、どの角度で見ても輝きがないのだ。
金箔が輝いた時、その面は広漠とした空間になり、描かれた対象が立体として浮かび上がってこその金箔貼りなのに、それがまったく無視されている。
この照明は最悪といっていい。
昔の東博の蛍光灯照明の再来じゃないか!
最近展示プロデューサーががんばってるから期待してたのに。




気を取り直して。

この展覧会のおおまかな流れを説明するならば、

・宗達、光悦によるシンメトリーではない大胆な空間表現で琳派的なモノが始まる
・尾形光琳により、その空間表現にリズムがあらわれる
・風雅と枯れの表現を抱一がもちこむ
・それらをすべて飲み込んだ其一が、次の時代へつなぐ

そんな構成だった。


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No.11
2008/10/13 (Mon)

ザ−ギンとジョセフな絵があんまりにも進まないので、息抜きにスナイパーズ絵。


アルの髪の毛がヘタレてるところが見てみたい。
色素の薄そうなアルの乳首はあるんだかないんだかわかんないくらい色がついてなさそう。
軍隊に居た時に戦闘してるシーンもあったので、二人とも身体には傷が結構ある。
ブラッドがいつも上着をはおってるのは、実は肩口に目立つ傷があるからだったり。
その傷が敏感なのわかっててちょっかいを出すアル。

という妄想を総合してみたら、ありがちお風呂ネタになりました。

そして
かいてみたらブラッドが妙にかわいくなった件。

クリックで全体図
いうまでもなく腐れ妄想画です。

ブラッドはタレ目がちなので描きようによってはとてもかわいらしくなる。
でかいけど。主に鼻と身体が(笑)。



ブラスレ最終回感想は、ザ−ギンとジョセフの絵をアップした時にやろうと思ってたけど、これがいつ終るのかわからない状態になってしまった…
なんかバランスがとれなくてなあ…。

RDも語りたいような語ることなどないようなという感じではある。
RDはもうね、皆の関係がすごい完結してて満足というか妄想を上回ってたから満足というか(笑)。
すごいBLだったよ公式。すごいよ公式。



スナイパーズをちょっと語ってみたり、煙ってないバージョン画があったり↓


No.10
2008/10/05 (Sun)

致命的に時間がない。
時間がないというより体力がないのだが。

大変に限られた時間のなかで、その思うところを書くか絵を描くかどっちだ、という状態になったので、とりあえず絵を書くことを選択。
そんなに年中絵を描く気になる方ではないので、気が向いた時にかかないと描く事を忘れてしまうから優先(笑)。


でもって描いてるのはいいけど全然ジョセフにならない件。

まだ粗描きだからそのうち似てくるだろう。きっと。たぶん。おそらく…

これが終るのがいつになるのかは謎(笑)。


しかしちょびっとだけ新番組と最終回に関して書いておく
ネタバレといえるような記述はありません(多分)が、新番組感想→最終回感想の順にしてあるので、ちょっとでも最終回のネタを入れたたくない人は新番組感想でとめておいてください。






No.9
2008/09/29 (Mon)

ちゃんとでましたブラスレ本↓

表紙はトップ絵と同じです。
表紙かいてる暇がなかったのと、アルとブラッドが一緒の絵がこれしかなかったのだった(笑)。

そして、内容がいろいろ唐突だったので、後書きで補完するしか…と思ってペーパーつけようとしたら、プリンターのインクがなくなって終了。(朝なのでインク売ってる店もなく)
仕方がないので手書きのをつけましたが、恐ろしく汚い字で読みにくい事この上ないので再掲いたします。
手書きするにおいて省略した部分もあるので、お手持ちの方は畳んでいるリンクを御参照ください。
じゃないとぐだぐだだけが目について私が苦しいのです(笑)。




ところでブラスレは最終回でした。
ちょうどお友達が泊まっていて、一緒に見れたからまだよかったものの、アレをひとりで見ていたら悶えて窒息してしまったかもしれない。そんな微妙さ。
失笑しきりの最終回。
そこらへんの感想はまたのちほど〜〜。

しかしジョセフの不憫さは尋常じゃない。
ジョセフ救済計画を進めよう…。

No.8
2008/09/25 (Thu)

原稿は線が大旨入りました。
入っただけ。
終るのかこれ…  orz


しかし思いつきでやったはいいけど、どーしょーもなくグダグダなものになってしまった。
下でヤオイとかいてるけど、いたしてるけどエロじゃないし(むしろはぶいてしまった)、単にアルとブラッドのやりとりを見たかっただけという以上のものではなかった。

で、人目に晒すのはどうよ、と愚痴っていたら「他人の金銭判断に任せるがよい」といわれた。
なるほど、これにお金だしてもいいというキ○ガイみたいなスナイパースキーにだけ届けばイイジャナイ!と思ったらちょっと気がラクに(笑)。

でも8pしかないんだぜ…。
それでも私には大枚なんだぜ…。



ところでブラスレ23話はマレクがかっこよかったですね。
ノーモアはどうかとおもったけど。
ドイツにあんな荒野があるのだろうかとか。
そしてマレクとザ−ギンが対峙した所、アウシュビッツ収容所跡地だよな。
大丈夫なのか色んな意味で。
単にマレクがユダヤ人かポーランド人だという暗喩ならいいけど、「ここに眠る数万の虐げられた魂の怨嗟を聞くがいい」とかいって強化外骨格(違)に魂取り込んでパワーアップ覚悟完了!とかいう展開になったら微妙だなあ。
アウシュビッツを場面に使いたいがためにドイツにしたのかという疑いすら…どうなの。
アニメで簡単に取り扱っていいネタだとも思えないんだけど。


RDは久島がメタリアルという壮大な仕掛けを使ったハルへのプロポーズ物語だったんじゃないかと思えてきました。
いろいろすごいよ…先週の円もおもしろかったしな。いい推手だった(そこか)


そんなこんなの感想の色々は週明けにします。
このままでは原稿が終らない…。

でき上がった本はRUIさんちのCROWに置いて頂く予定。
イベント自体には私は参加しません(たぶん)。
スナイパーをアホのように好きでなにが描かれていても問題ない!という心の寛い方はよろしくお願いいたします。
できてたらいいな…

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